1920年、飛騨産業は飛騨の山々に使われないままにある ブナの木を有効活用して椅子を作ることを目的に創業しました。 そこには地域に産業を興し、人の営みを豊かにするという強い想いがあり、現在の家具づくりにもつながっています。 家具は単なる道具ではありません。 人の暮らしと共にあり、家族や大切な人たちの想いがこもるものです。 そのため強度や品質はもちろんのこと、素材を吟味し、使い勝手や座り心地を追求し、お使いいただく人のことを考えながら作られています。
飛騨の匠の技を受け継いだ国産家具は、安心安全の10年保証。 全ての商品についている「キツツキマーク」は、安心のマークです。 「循環型社会を地球全体で目指さねばならぬ時代に、 お客様に愛される安全でロングライフなモノづくりを貫くことは、 今や作り手の責務といっても過言ではありません。 飛騨産業はキツツキマークの全商品に及ぶ品質を保証することで、 この責任を果たしたいと考えます。
天然木について [ 節 ] 木は成長する段階で、幹から枝を伸ばし葉をひらき養分を蓄えます。 成長と共に小さな枝は落ち、大きな枝へと変わってゆき、幹の中に枝の芯である「節」が残ります。 従来は、節の入った材料は家具用材として使用されていませんでしたが、 飛騨産業では、節を個性と捉え有効活用しています。 [ 杢目 ] 代表的なものがホワイトオークに現れる「虎斑(とらふ)」です。 立ち木の時に養分貯蔵の役割を担っていた細胞組織です。 悪い材と勘違いされることもありますが、杢目は天然の木材であると同時に、良質な木材である証なのです。